スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


バナナマフィン♪

天気が良いことは結構なのだけれど、外にでると目がしぱしぱして目薬が染みるわ頭皮はかゆくなるわで結局おうちにひきこもり・・・。
花粉症一歩手前なのはわかっているんだけど、ギリギリで信じたくない~(泣)

本日もちょっと脱線。

夕食を食べてWBCを見ていたら、あまりの試合展開に飽きてきてしまったので
以前から作ろうと思っていたバナナマフィンに挑戦してみました。(というほどの手間はない)
冷凍庫に残っていたバナナを何とかしなきゃと思っていたんだ。


P1050826.jpg


レシピはこちら。
COOKPADの「秘密にしたい☆カラメルバナナマフィン」
http://cookpad.com/recipe/468425

カラメルバナナを作るときに砂糖を減らしてはちみつとラム酒を加えました。
生地の砂糖も気持ち減らしたかな。

部屋の中にほよ~んとただようあま~い香り!
バナナにちょっと洋酒の香りが混じるのがたまりません。
夜中のお菓子作りって、ほんとうに楽しいよねえ・・・。


P1050829.jpg


ふかふかにふくらんで、バナナがほんのり甘いんだ。
ひとくちサイズの小さなカップを使用しているので、朝食にちょっと、というのにちょうどいい。小麦粉や砂糖の単価なんて知れているし、バターもいいやつ使ってもたいしたことない。
特価のあまり美味しくないパンを食べるくらいだったらこっちのほうがいいかも・・・とか思う今日このごろ。
節約生活とうまいもの生活が両立できるのがイチバンなので、精進です。




↓ 読書レビューはこちらから。いろいろ検索できますよ!

にほんブログ村 本ブログへ にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ 


↓ 参加しています!よろしくお願いします!




スポンサーサイト
TrackBack : 0
Comment : 3
Category : その他 | Theme : 雑記 | Genre : 本・雑誌


グッド・バイ / 太宰治

太宰治というのは、どうにもこうにもほおっておけない。
あの写真のなまめかしさ・・・色気ももちろんだけれど、実際に小説を読むとますますハマってしまう愛すべきダメ男だ。


グッド・バイ (角川文庫クラシックス)グッド・バイ (角川文庫クラシックス)
(1998/06)
太宰 治

商品詳細を見る



「角川文庫クラシックス」で読むこの短編集は、ダメ男っぷり満載!

「パンドラの匣」「トカトントン」「ヴィヨンの妻」「眉山」「グッド・バイ」
の5作品が収録されている。
「グット・バイ」は太宰の未完の絶筆である。

どれもこれも、苦悩してばかりで情けなくて弱腰で困った男ばかり・・・のように見える。
死を意識して、自らそれを引き寄せながら、しかし飛び込むことはできない小心者。
 
そうした弱さを丁寧に、しかし軽やかな文体と会話文で表現していくことで
太宰は人間を描き、読者は、軽やかさに見え隠れするその繊細さに魅かれる。


「パンドラの匣」は、結核を病んだ主人公が、療養所の生活を手紙に書く、という形態をとった作品で
これがなかなかに爽やかな物語で、良かった。
療養生活を送り、自分の存在と他者との関わり方に悩みながらも根底は明るく前向きに仕上げていた。


僕は、流れる水だ。ことごとくの岸を撫でて流れる。 僕はみんなを愛している。きざかね。(p.78)




↓ 読書レビューはこちらから。いろいろ検索できますよ!

にほんブログ村 本ブログへ にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ 


↓ 参加しています!よろしくお願いします!




TrackBack : 1
Comment : 1


【ビール日記】ベルギービールでマリアージュ

たまには 読書日記以外のネタも。


丸の内TOKIA内にある 「Belgian Beer CAFE ANTWERP CENTRAL」 へ行ってきました。

そういえば東京のベルギービールのお店では、BBC系列は初めて。
今回は 「旬の特選料理とベルギービールのマリアージュ」 というイベントがあったのです。
お腹を空かせてうっきうき~♪

P1050679.jpg


シックなインテリアがゆったり時間を過ごせそうで、なかなかいい雰囲気のお店。
テーブルには本日の料理メニュー&レシピとビールメニューが置いてありました。これは便利。メモにもできるし後日の復習(なんの・・・)にも役立つ!


イベントプロデュースと司会進行を行ってくださった藤原ヒロユキさんと、ベルギービール広報センターの佐藤さんから開催のご挨拶があり、はじまりはじまり。
ビールの注ぎ方まできちんと教えていただけます。


28364830_947756664.jpg 


1本目から「パトラッシュ」らしい・・・。アルコール度数8.0%。
しょっぱなから飛ばすなあ~!
そうそう、パトラッシュのコースターはリバーシブルで使えるって知ってました?
私は知らなかった~!

28364830_2766822407.jpg 28364830_2976887615.jpg
 
「パトラッシュ」の裏が「ネロ」だった。これは考えたね! 便利!



さて、お料理です。

■Patrasche×海老とポテトのグラタン

P1050689.jpg

小海老のクリーム煮が詰められているの~!

炭酸弱めでハイアルコールなビールが、冷え切った体を芯から暖めてくれそう。
モルト感・・・麦の香ばしい甘みが、ジャガイモのほっこりさやエビの甘みと合うのね。
家庭料理なら、小芋を甘辛く炊いたり、単純に肉じゃがとかでもいいのかな?


■Duchesse de Bourgogne(ドゥシャス・デ・ブルゴーニュ)×鴨の砂肝と茸のフリカッセ

P1050697.jpg

330ml瓶なので、講座で飲んだ大瓶のようには甘酸っぱさのあとにくる重みや渋みが少し足りず、軽い味わい。ん、でも美味しい。やっぱり好きなビール!
鴨肉のソテーには甘酸っぱいソースが合うけれど、甘酸っぱいビールもいいね。
砂肝が意外とふんわりした歯ざわりで不思議でした。料理の方法によるのか、鴨の特長なのか・・・。
大瓶のように重みも加わるのならば、タレの焼き鳥なんて意外と合うのでは、と思いました。


■Vedett Extra White(ヴェデット・エクストラ)×真鱈とズワイガニのフランダース風

P1050702.jpg

魚介類は、ホワイトビールにぴったりというものの、そこに酸味をちょっぴりきかせたクリームソースの合わせ技で・・・んもう完璧!
ふっくら優しく舌に乗る鱈の身に、これまたふわとろの白子でとろけされ、芽キャベツのさくっとした歯ごたえと甘みでまた緩んじゃうところをヴェデットで洗い流してさあもう一口食べるぞ!
あああエンドレス~~。

お腹一杯ではちきれそうなところにデザートもたんまり一人前です。


■Liefmans Gluh kriek(リーフマン・グリュークリーク)×タルトタタン

P1050708.jpg

ホットビールは「面白み」重視だと思っているので・・・。まあ今年は2回も味わえて幸せです。
タルトタタンが美味しいこと!くったり煮込んだ暖かいアップルスライスの上に、かりかりカラメルが乗って、下に薄く引かれたパイ生地やバニラアイスと一緒に味わうのが最高!
ビールいらねー!(←甘党の本音か?笑)


14時から始まって2時間強、ゆっくりたっぷり楽しみました。お腹もはちきれそうだし、ビールがなんとひとり1種類1本ずつ供されたものだから・・・私には飲みきれませんでした。酔っ払いですまなくなっちゃう。
全部1/3くらいずつ残しちゃいました・・・悲しい・・・。

藤原ヒロユキさんや広報センターの佐藤さんと少しですがお話できたのも貴重な体験でした。ふだん飲んでいるビールの購入方法や好きなビール、好きな店などを言うとたいがい「マニアックですね・・・」と言われるのはどうしたものか。
でも私の周囲にはそんなひとばかりだからしょうがないと思う。



↓ 読書レビューはこちらから。いろいろ検索できますよ!

にほんブログ村 本ブログへ にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ 


↓ 参加しています!よろしくお願いします!




TrackBack : 0
Comment : 2
Category : ビール | Theme : ビール | Genre : グルメ


ロリータ / ウラジミール・ナボコフ

ロシアの小説家ウラジミール・ナボコフが、「英語作家として」異国語で綴った作品である。

主人公である「ハンバート・ハンバート」も、ロリータ、こと「ドロレス・ヘイズ」もアメリカ人であり、彼らが旅する舞台もアメリカである。
・・・ということは、英米文学にあたるらしい。


ハンバートは9歳から14歳のある魅力をもつ少女を「ニンフェット」と呼ぶ。
そしてまさに彼のニンフェット、ドロレスと出会い、とある事情から彼女をアメリカじゅう連れまわし、その道程やその恋やその苦悩をえんえんと語りつくす、そういう小説である。(と、私は読んだ。)

ハンバートの手記の形で表現されているのだが、素晴らしきはそれが非常に饒舌で流暢で、感情移入するしないにかかわらずすらすらと読めてしまうことであろう。
この読みやすさは、新訳版であること、つまり若島正氏の翻訳によるところが大きいと思う。

そして、「ロリータ」の面白さは物語世界はさることながら、原著においては謎や隠喩、言葉遊びが散りばめられていて、それらを読み解いていくところにもあるらしい。
本の注釈だけではそこまで読み取るに足りないが、
若島氏のHPにはより詳しい注釈とネタばらしのコーナー以前はあった。
なんというか、翻訳者というより研究者、もしくはマニアなのねえ・・・。


ロリータ (新潮文庫)ロリータ (新潮文庫)
(2006/10)
ウラジーミル ナボコフ

商品詳細を見る



読みやすい、以外の感想・・・?
単純に、わからなかったな。

嫌悪感を持ちながらも、つい引き込まれ感情移入してしまうくらいの力があるのかと思っていたのだけれど、そうでもなかったなあ。
どう読んだってハンバートは「記号」としての「少女」を性の対象としていて、ドロレス自身を見ていない。
その違和感――愛を与えられているようで実は彼の欲情を押し付けられているだけだ、と言うことに、ドロレスは魂で気づいてはいるものの理解が追いつくにはまだ幼く、それによって成長を非常にゆがめられている。
ハンバート目線の小説ではその悲惨さがわかりにくいのだが、しかしこれは・・・。



映画も見ました。
1961年作、スタンリー・キューブリック監督の方。
1997年、ドミニク・スェインがロー役のもの、もある。)


ロリータ [DVD]ロリータ [DVD]
(2006/12/08)
ジェームズ・メイソンピーター・セラーズ

商品詳細を見る



モノクロで153分という長丁場でしたが、原作に忠実で見やすかった。
時代もあるのだろうけど、全くセクシャルな描写がないのも、逆にいい。
しかしあちこちのレビューで書かれているとおり、ロー(スー・リオン)に魅力が少なすぎる・・・。
逆に、ハンバート役のジェームス・メイソンは、上手いねえ。
抑えた表情が上品で、ハンバートの歪んだ「ニンフェット病」を染み出させているように思った。




↓ 読書レビューはこちらから。いろいろ検索できますよ!

にほんブログ村 本ブログへ にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ 


↓ 参加しています!よろしくお願いします!




TrackBack : 1
Comment : 0


谷川俊太郎質問箱

詩人・谷川俊太郎が好きなのである。
いつからというのも思いだせないくらい、たぶん小学校の国語の授業のころから彼のことばに慣れ親しんでいて、いまだに、読むと泣いたり声を上げて笑ったりしてしまう。
河合隼雄氏が亡くなった現在、私の愛するじいちゃんは彼だけになってしまったよ。


――と、いうほどには詩集も本も買い揃えていないのだが、
あの有名なwebサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」連載をもとに出版された「谷川俊太郎質問箱」 を買った。


谷川俊太郎質問箱谷川俊太郎質問箱
(2007/08/08)
谷川俊太郎

商品詳細を見る



ありとあらゆる質問を谷川俊太郎が回答している。
サイトで募集した質問はもちろん、
ガチャピンとムックの質問もあったりする。
(ポンキッキーズ?って終わってしまったけれど、彼らはなんだ?いまや一般タレントの扱いなのか?CMにでてるし・・・)


質問十三
彼女の機嫌を直すには 何がいちばん効果的ですか?
 (まる二十歳)



谷川さんの答
すぐ機嫌を直してもらおうとせずに、
あせらずゆっくり構えて 怒らせた原因が何か考える。
その原因が自分にあると思ったら、
相手の目を見て、マジであやまる。
言葉は少ないほうがいい、
何か具体的な行動で
謝罪の気持ちを伝えるほうがいい。
指つめたり、腹切ったりすると嫌がられると思うから、
好きな酒を断つとか、頭を剃るとか、
針金やビーズでアクセサリーを自作して贈るとか、
毎朝彼女の部屋のドアの前に 自分で摘んだ野花を置くとか、
メールに毎日一行ずつ誰かさんの詩を引用するとか、
いくらでもアイデアあるだろ、
 あとは自分で考えろ、自分で!




76歳の詩人のことばは
あらゆる体験も感情も経験した深みから出て

そして、それでもなおかつ新しい世界を求めて
ふつふつと湧き出る泉のようで

かぁっこいいなあぁ、、、とため息が出てしまう。


こういう本は装丁も気になるところだけれど、表紙のクラフト紙の質感や帯の分配と色、開けば縦書きでほどよいすきまと白さ――良いねえ。

江田ななえさんのイラストのかわいくて絵本のような世界観も質問箱とマッチしていて素敵だ。(このへんのセンスが「ほぼ日」だよな、くそう、と何故かくやしい(笑))


誰かに贈りたくなってしまう1冊です。

お祝いとかではなくって、
疲れているひとに。

肩は揉んであげられないけど、
せめてこの本でアタマとこころをほぐしてね、って、そういう感じで




↓ 読書レビューはこちらから。いろいろ検索できますよ!

にほんブログ村 本ブログへ にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ 


↓ 参加しています!よろしくお願いします!




TrackBack : 0
Comment : 0
Category : その他 | Theme : オススメの本の紹介 | Genre : 本・雑誌


FC2カウンター

プロフィール

トレメンス

Author:トレメンス
ベルギービールとパンを愛する
麦&活字中毒OLです。

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSリンクの表示

携帯百景

あし@

Illustration by ふわふわ。り ・・・ Designed by サリイ
Copyright © ハンドバッグにカンガルー日和 All Rights reserved  /  
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。